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基板を使わない手はんだで、キースイッチを交換できるようにしてみた話

常々手軽に物理的なキー配置を変えることができないか考えていたところ、riv_mkさんの riv-mk.hateblo.jp のエントリーに影響されて、基板を使わない手はんだで、キースイッチを交換できるようにする実験をしてみました。

キースイッチを加工

f:id:hrhg:20170412015208j:plain 左が加工前、右がスイッチ導通の足にダイオードとリード線を付けた加工後です。リード線はダイオードの足を切断した余りです。基板に固定させるプラスチックの足を削除したのは薄型にすること目的とした加工です。

スイッチはKailhの薄型キースイッチを使っています(このスイッチについてのエントリーはまだ作成中です)。

ソケットを作成

f:id:hrhg:20170412015232j:plain 丸ピンICソケット akizukidenshi.com から金属部分を取り出し、基板に入る分の足を切断します。この工程が結構手間がかかった気がしました。

ソケットにワイヤーをはんだ付け

f:id:hrhg:20170412015312j:plain 取り出したソケットの金属部にワイヤーをはんだ付けします。実際の作業はキースイッチにソケットをつけた状態でワイヤーをはんだ付けしました。

今回は被覆付きのワイヤーをワイヤーストリッパで被覆に切れ込みを入れ、被覆を引っ張って1mm程度金属部を露出させ、予備はんだをする方法でやってみました。

ソケット付きケーブルをキースイッチにはめる

f:id:hrhg:20170412015339j:plain あらかじめキースイッチをフレームに固定しておき、ダイオードおよびリード線の足にソケットをはめ込みます。

f:id:hrhg:20170412015406j:plain ソケットにしているので、当然後から手で外すことができます。上から4行目を外してみた場合です。

所感

実際にやってみて、手間がかかる割に本当に便利なのかわかりません..
せめてソケットが単体で入手できればかなり楽になると感じました。

その他

kinesisのキースイッチを交換されている記事がありましたのでご紹介します。 squidapache.hatenadiary.com

kinesisはフレキシブル基板を使っているようです。